RC造向け断熱内装工法|押出発泡ポリスチレン工業会
労働安全衛生の観点から化学物質飛散に関する管理因子がほぼないことから、
複数の作業工程を並行して実施(相番作業)することが可能となります。
XPSの圧着張り工法は、相番作業が可能なことから、工期短縮、工程管理が容易になります。
JISマーク表示認証製品であるXPSを使用するため、厚さの検査や調整工程も不要で、
次工程であるLGS工事へのスムーズな移行が可能となります。
XPSを圧着張りするこの工法は、吹付けウレタンの場合に発生しがちな
厚み調整作業による削りカス等による清掃/廃棄作業、廃棄物管理の工数削減が期待できます。






推奨する押出法ポリスチレンフォーム断熱材
[押出法ポリスチレンフォーム断熱材の特性](JISA 9521:2022より)
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施工・取扱の注意点
火気厳禁
火気に接触すると燃えます。 燃えると黒煙を発生します。従って、輸送、保管、施工に際しては火気に十分注意をするとともに適切な養生をすることが必要です。特に、溶接・溶断に当たっては十分ご注意ください。
紫外線注意
直接日光に長時間(2〜3日以上)さらすと、表面から徐々に変色劣化し、接着不良、厚さの減少等の原因になりますので、保管に当たっては養生シートで被い、施工後は速やかに仕上げを行ってください。
有機溶剤注意
アルコール系以外の有機溶剤、石油類には侵されることがあります。接着剤、塗料等の選択及び木造家屋での防腐・防蟻薬剤の選定及び使用に当たっては事前にそれらのメーカーにお問い合わせください。
高温注意
使用温度は80℃以下を目安としてください。なお、80℃を下回る場合であっても、保管状態(立てかけ、長期保管等)及び使用環境よって、変形等の不具合が発生することもありますので、詳しくは各メーカーにお問い合わせください。
割れ、踏み抜き注意
局部荷重や衝撃には弱く割れやすい材料です。下地の無い個所には乗らないでください。
強風注意
強風下での作業は注意してください。また、保管に当たっては飛散防止処置をしてください。
その他の注意
○フォームの屑が目に入った場合は、こすらないで流水で洗浄してください。
○熱線スライス等煙の発生する作業をする場合は、換気を十分に行ってください。
○廃棄の際は条例に従って処理してください。燃やすと黒煙(スス)が発生しますのでご注意ください。
○鳥・ねずみ・昆虫等により損傷を受けることがありますが、この場合も栄養源や餌にはなりません。